波照間島編

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波照間島の紹介

波照間島は有人島の中で日本最南端の島になり、「果てのウルマ(珊瑚礁)の島」を名前の由来とされています。石垣島から高速船で約60分の場所に位置します。 島は隆起珊瑚礁でほぼ平らな形をした形をしており、一周しても約14㎞で、沖縄本島より台湾に近い島です。インドネシア系、フィリピン系の文化の関連もあると指摘されているそうです。人口は約515人(2019年7月現在)。

波照間島勤務の社員から島の働く魅力について聞いてみました!

「海・空・星がキレイ!!ゆったりとした時の流れが心地いい島です。 昼間はゆっくりと島を回り、夜は徒歩で星空を見上げるだけでも心が癒されます。」(沖電企業のbesmaさん)

というコメントがあるように、一人旅の方にも人気の島です。当社波照間島勤務の皆さんも穏やかで明るい朗らかな方ばかりです。 波照間島には沖縄電力㈱の可倒式風力発電設備があり、沖電企業が保守管理を行っています。この可倒式風車は沖縄電力が日本で初めて取り入れました。台風時の強風による倒壊を防ぐため、地面に倒すことができるユニークな風車です。

沖縄電力㈱の可倒式風力発電設備

写真提供:沖縄電力株式会社

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波照間島の最新情報は竹富町役場ホームページへ